犬、猫のノミ薬・フロントラインの副作用に関する情報をお届けします。

フロントラインでの事故は?

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フロントラインでの事故は?

世界中で10億ドース以上販売されて、使用されているフロントラインですが、日本国内での使用事故などはあるのでしょうか?調べてみたところ下記のページで事故についての詳細がのせられています。

農水省動物医薬品検査所/副作用情報データベース
http://www.nval.go.jp/asp/se_search.asp?

フロントラインでの事故は全11件中、犬は6件(うち2件はフロントラインプラス)で猫は5件です。報告された事故がすべてではないと思われますが、投与部位を舐めることによってトラブルにつながることが多いようです。

事故の一例より

犬種 トイプードル 年齢 6月齢
性別 オス 体重 体重3.56kg
投与する前の診断名又は投与目的 ノミ、マダニの駆除・ノミ寄生予防
副作用、感染症の概要(種類・経過) よろめき、不安、流涎
意見 投与部位を舐めた可能性もあり投与の刺激による一過性の反応であると考えている。
犬種 チワワ 年齢 6月齢
性別 オス 体重 体重2.20kg
投与する前の診断名又は投与目的 ノミ感染の予防
副作用、感染症の概要(種類・経過) よろめき、起立不能、痙攣、麻痺、知覚過敏、流涎、肝酵素の上昇
意見 投薬直後に犬が舐めた可能性
犬種 ウェルシュコーギー 年齢 4歳
性別 オス 体重 17.706kg
投与する前の診断名又は投与目的 ノミ・マダニ駆除
副作用、感染症の概要(種類・経過) へい死
意見 8種混合ワクチンを投薬にうたがいあり

犬・猫・人にはやさしい成分

厳しい試験を通過

フロントラインのアレルギー

主なアレルギー症状とは

フロントラインでの事故は?

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