犬、猫のノミ薬・フロントラインの副作用に関する情報をお届けします。

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生後の子犬・子猫

フロントラインの使用は体重と投与部位を守っていれば決して危険なものではありません。ただ注意が必要なのは、生後間もない子供に使用することです。説明書には一般的に8〜10週齢以上からの使用を記載しています。ですので少なくとも生後8週を過ぎていない子供には垂らさない方が良いです。

生後間もない子供には使用できませんが、フロントラインスプレーという製品であれば子供に対しても副作用なく使用できます。フロントラインスプレーは通常のフロントラインより 濃度が薄く、生後の子犬・子猫にはこちらの製品を使うことをお勧めします。使用量は体重1kgあたりスプレーポンプを約10回吹きかける程度です。通常のフロントライを使用するのに 不安を感じている方にもお勧めです。

フロントラインは基本的に妊娠中や授乳中でも使用できます。通常は投与後に毛を舐める程度では問題ありませんが、一般の薬と同様、著しく体力が低下している場合には気をつかって使用してあげた方が良いでしょう。

犬・猫・人にはやさしい成分

厳しい試験を通過

フロントラインのアレルギー

主なアレルギー症状とは

フロントラインでの事故は?

事故の一例より

ノミやダニについて

ノミについて

ノミやダニの確認方法

ノミの確認方法

ノミやダニから発生する病気

ノミから発生する病気

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